
VIO脱毛が痛いのはなぜ?その理由や軽減する方法なども解説
「痛くないVIO脱毛ってないの?」
VIOの脱毛を考えてネット検索をすると、痛みに関する情報がたくさんあって不安になる人も多いでしょう。
実際にVIO脱毛は、他の部位と比較して痛みを感じやすい部位です。
しかし、近年の医療脱毛では麻酔クリームや冷却システムなどの痛み軽減技術が発達しており、多くのクリニックで快適な施術環境が整備されています。
本記事では、VIO脱毛が痛い理由から痛みの軽減方法や実際に施術を受けた方の声などもご紹介。
VIO脱毛の痛みに不安を感じるだけではなく、その理由と対応策を知り、施術を受けるかどうかの判断材料にしてください。

- レーザー照射前に冷却ガスで表皮を保護し、施術時の痛みを軽減
- アレキサンドライトレーザーとヤグレーザー搭載でVIOのような剛毛から顔の産毛まで対応
- 1秒間に3回の照射で施術時間を短縮
- 最大26mmのスポットサイズで照射の効率アップ
- 脱毛だけでなく美肌効果も期待できる
ジェントルマックスプロプラスは厚労省に薬事承認された医療機器で、安全性が保証されています。
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WINクリニックでは、冷却ガスを使用したり施術時に看護師が声かけするなど、VIO脱毛の痛みに配慮した施術を行っています。
目次
VIO脱毛の痛みが強くなりやすい理由
VIO脱毛の痛みが強くなりやすい理由は、以下3つの要因が挙げられます。
VIO脱毛時の痛みへの不安を払拭するためには、まず痛みが強い理由を知りましょう。
以下でVIOで痛みを感じやすい理由を解説するので、確認してみてください。
粘膜に近く皮膚が薄い部位である
VIOは粘膜に近く皮膚が薄い部位であるため、脱毛時に痛みを感じやすい理由です。
特にI・Oラインの内側は粘膜に近く、レーザーの照射によってより痛みを感じやすいため、慎重に施術を行う必要があります。
痛みの感じ方には個人差がありますが、痛みが苦手な場合は麻酔を使うなどの処置を施してもらうのが良いでしょう。
どうしても無理だと感じたら、I・Oラインの脱毛は行わず、見た目の影響の大きいVライの脱毛だけ行うのもおすすめです。
濃くて太い毛が密集している
VIOは他の部位と比較すると濃く太い毛が密集していることも、脱毛時に痛みを感じやすい理由の1つです。
医療脱毛のレーザーはメラニン色素の多い太い毛に強く反応するため、レーザーの熱が皮膚の奥まで届き、痛みを感じやすくなります。
特に、まだ多くの毛が残っている脱毛開始初期などには、強い痛みを感じやすい場合が多いです。
ただし毛質や毛量は個人差があるため、痛みの感じ方は人によって異なる場合があります。
慣れない施術に対する緊張感
脱毛が初めてなどの、慣れない施術に対する緊張感がある場合には、実際よりも痛みを感じやすいことがあります。
特にVIOは「見られると恥ずかしい」という気持ちから、他の部位に比べて施術時に緊張するという人も多いです。
慣れれば緊張感からの痛みは緩和されていく可能性はありますが、緊張しやすい人は、痛みに配慮のあるクリニックを選びましょう。
また、カウンセリング時の応対などから、リラックスして施術が受けられるかどうかを見極めることも大切です。
VIO脱毛が痛い人・痛くない人の特徴
VIO脱毛の痛みは、感じやすい人とそうでもない人がいます。
痛みを感じやすい人と感じにくい人の違いを知っておくことも、VIO脱毛の痛みを軽減するために大切です。
以下の内容を解説していくので、それぞれの特徴を把握しておきましょう。
痛みを感じやすい人の特徴
VIO脱毛で痛みを感じやすい人の特徴は、以下の通りです。
- 毛が太くて濃い人
- 肌が乾燥している人
- 生理前の人
- 体調が悪い人
濃くて太い毛質の人は、医療レーザーが強く反応してしまうため、施術時に痛みを感じやすいことがあります。
また肌が乾燥している人はバリア機能が低下しているため、潤いのある肌の人に比べると痛みを感じやすいでしょう。
生理前の人も、ホルモンバランスが変化するため肌が敏感になっており、痛みを感じやすいです。
ほかにも体調が悪かったり寝不足だったりする場合、体がストレスを受けやすい状態になっており、痛みを感じやすいので気をつけましょう。
痛みを感じにくい人の特徴
痛みを感じにくい人の特徴は、以下の通りです。
- 毛が薄い人
- 肌が丈夫な人
- 日頃から保湿をしっかり行っている人
- VIO脱毛の際には生理周期を避けている人
毛が薄い人は、毛の濃い人に比べると医療レーザーの反応が弱く、痛みを感じにくい場合があります。
また肌が丈夫な人もレーザー照射の際にダメージを受けにくく、痛みを感じにくいです。
さらに日頃から肌の保湿をしっかり行っている人も、肌バリアがしっかり機能しているため、痛みを感じにくいでしょう。
痛みの感じ方には生理周期も関係しており、生理前を避けて脱毛している人も、痛みを感じにくい人が多いです。
【脱毛方式別】VIOの痛みの違い
脱毛の施術は、大きく分けて以下の2種類があります。
医療脱毛とエステ脱毛は、それぞれ異なる脱毛方式で施術を行っており、痛みの感じ方も異なります。
以下で脱毛方式とともに施術時の痛みを詳しく解説するので、どこで脱毛をしようか迷っている人は確認してみてください。
医療脱毛の痛み
医療脱毛には蓄熱式と熱破壊式があり、痛みの感じ方は以下のように異なります。
脱毛方式 | 痛みの強さ | 痛みの感じ方 |
熱破壊式 | 強め | 輪ゴムでパチンと弾かれたような痛み |
蓄熱式 | 熱低~中程度 | じんわりとした熱を感じる |
医療脱毛は、エステ脱毛と比べると照射方式を問わず痛みは強めです。
ただし、エステ脱毛とは異なり、永久脱毛(※)をめざせるという大きなメリットがあります。
※永久脱毛の定義:毛が長期的に安定して減少し、生えてこない状態をキープできる状態(米国FDA・アメリカ食品医薬品局)
また医療脱毛は、以下のように脱毛回数が少なくて済むのもメリットといえるでしょう。
VIOの部位 | 自己処理が楽になる | 産毛もほぼなくなる |
Vライン | 5回 | 6回以上 |
I・Oライン | 8回 | 10回以上 |
医療脱毛では施術に使用する脱毛機によっても、以下のように痛みの感じ方が異なります。
脱毛機 | 脱毛方式 | 痛みの強さ(目安) | 特徴 |
ジェントルマックスプロプラス | 熱破壊式 | 強め | レーザー照射と同時に冷却ガスを噴射して、痛みを軽減できる |
ライトシェアデュエット | 吸引システムと冷却機能により痛みを軽減できる | ||
メディオスターNeXT PRO | 蓄熱式 | 弱め | パチッとした刺激的な痛みは少なめ |
ソプラノチタニウム | 低出力のレーザーを照射し、肌を冷却しながら施術を行うので、痛みは少なめ |
熱破壊式はVIOの毛など、濃くて太い毛が得意な反面痛みは強めで、冷却ガスなどの痛みを抑える機能がついている脱毛機が多いです。
一方、蓄熱式は出力の低いレーザーで照射を行うため、個人差はありますが、じんわりと熱を感じるだけで痛みを感じない人もいます。
ただし蓄熱式はレーザーの出力が弱いため、熱破壊式よりも脱毛効果を感じにくく、完了までに時間がかかる傾向があります。
WINクリニックでは熱破壊式のジェントルマックスプロプラスを採用しており、高い脱毛効果を目指せると同時に冷却ガスによる痛みの軽減も可能です。
痛みを抑えながらも効果が感じられるVIO脱毛がしたい場合は、WINクリニックで無料のテスト照射を受け、痛みを確認してみてください。
エステ脱毛の痛み
エステ脱毛は、医療脱毛に比べると痛みは控えめですが、以下のように脱毛完了までに時間がかかります。
- 自己処理が楽になる:12〜18回
- ツルツルを目指す:20回以上
エステ脱毛は光脱毛とも呼ばれ、医療従事者ではなくエステティシャンなどが行うもので、資格がなくても施術が可能です。
パワーの出力が弱めなため、痛みを感じにくいとされますが、VIOには光が強く反応するため、他の部位よりは痛みを感じやすい傾向があります。
痛みの軽さを重視する場合はエステ脱毛も選択肢となりますが、効果や完了までの期間を考慮すると医療脱毛の方が総合的にメリットが大きいといえるでしょう。
VIO脱毛の痛みを軽減するための方法
VIO脱毛の痛みを軽減するための方法は、以下の通りです。
VIO脱毛の痛みは、適切な対処をすることにより軽減できる場合があります。
以下でそれぞれの方法について詳しく解説するので、VIO脱毛の痛みが気になる方は実践してみてください。
冷却ガスなどの痛み軽減機能がある脱毛機を選ぶ
VIO脱毛の痛みを軽減するには、冷却ガスなどの痛み軽減機能がある脱毛機を選ぶのがおすすめです。
脱毛機はクリニックによって採用しているものが異なるため、事前に下調べをしておきましょう。
WINクリニックで使用する脱毛機・ジェントルマックスプロプラスは、冷却ガスで冷やしながらの施術が可能です。
高い出力パワーを保ちながらの照射を行うため、痛みを軽減しながらも、脱毛効果にも期待ができます。
実際に当院で行ったアンケート調査(※)では、60%の人が「我慢できる程度」と回答し、「痛みが強い」と回答した人はわずか6%にとどまっています。
※参照:ジェントルマックスプロプラスの施術を受けたことがある女性への独自アンケート
VIO脱毛を考えるなら、痛みに配慮のあるジェントルマックスプロプラスの施術が受けられるWINクリニックも選択肢に入れてみてください。
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施術前にしっかり保湿をしておく
脱毛の施術時に肌が乾燥していると医療レーザーの熱が直接肌に伝わりやすくなり、痛みを感じやすいため、施術前にしっかり保湿をしておくことは大切です。
VIOは他の部位に比べて痛みを感じやすいので、特に自己処理の後には入念な保湿をしておきましょう。
保湿を行う際はデリケートな部位の性質上、アルコールフリーなどの刺激の少ない敏感肌用のローションなどで保湿するのがおすすめです。
施術後も肌バリアが低下しているため、肌トラブルを防ぐためにもしっかりと保湿を行いましょう。
生理前を避けて施術日を設定する
VIO脱毛は生理日を避けるのはもちろんですが、生理前も避けて施術日を設定するのがおすすめです。
生理前はホルモンバランスが通常とは異なるため、肌が乾燥しやすくなったり、バリア機能が低下したりすることがあり、痛みを感じやすくなります。
生理前を避けて施術を受けることで、痛みを軽減できるでしょう。
予約の取りにくいクリニックでは生理前を避けられない可能性もあるため、柔軟に予約の取れるクリニックを選ぶのがおすすめです。
麻酔クリームや笑気麻酔を使用してもらう
痛みを軽減するためには、麻酔や笑気ガスを使用してもらうのも有効な方法です。
VIO脱毛で使用する麻酔クリームや笑気麻酔は、施術部位の感覚を鈍らせたり吸入することでリラックスし、痛みを感じにくくなります。
麻酔や笑気ガスは有料オプションとして用意されている場合もありますが、WINクリニックでは、部分脱毛以外は無料です。
特にVIO脱毛の開始直後は毛量も多く痛みが強くなる傾向があるため、麻酔や笑気麻酔を使用すると良いでしょう。
痛みに配慮のあるクリニックを選ぶ
VIOの痛みを軽減するためには、以下のような痛みに配慮のあるクリニックを選ぶのも大切です。
- 施術時に声かけをしてくれる
- 照射の出力を調整してくれる
施術時に痛みなどを確認する声かけをしてくれるクリニックは、初めての脱毛やVIO脱毛など、緊張しやすい場面でもリラックスできます。
また、痛みの感じ方に応じてレーザーの照射の出力を調整してくれるクリニックもおすすめです。
痛みの感じ方には個人差があるので、痛みが我慢できないようならすぐに施術スタッフに伝えるようにしましょう。
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VIO脱毛は本当に死ぬほど痛い?体験談を紹介
死ぬほど痛いという声もあるVIO脱毛ですが、実際に施術を経験した人の声を調査したので紹介します。
独自に行ったアンケート調査では、「我慢できないほど痛かった(死ぬほど痛い)」と答えた方は全体の12%でした。
最も多かったのは「強い痛みだったが我慢できる程度」で36%、「そこそこ痛いが想定内だった」がそれに続いて28%という結果になっています。
また「ほとんど痛くなかった」「少し痛い程度」が合わせて24%となっており、ネット上で言われるような痛みを感じている人は実際には少ない印象です。
VIOの痛みの感じ方については、「静電気が強く走ったような感じ」や「輪ゴムでピンッとやられる痛さ」などの感想がありました。
VIO脱毛の効果は2〜3回目ぐらいで実感する人が多く、早い段階で「自己処理がだいぶ楽になった」など、快適さを感じている人も多いです。
今回のアンケートの回答者には、麻酔クリームや施術前の保湿、生理日前後を避けるなどの痛み対策を行っている人も多く見られました。
我慢できないほどの痛みを感じている人が少なかったのは、こうした痛み対策が効果を発揮している可能性もあるでしょう。
VIO脱毛の痛みが心配な場合は、あらかじめ痛み対策を行っておくのがおすすめです。
VIO脱毛の痛みに関するよくある質問
VIO脱毛の痛みに関するよくある質問は、以下の通りです。
特にVIO脱毛の施術を初めて受ける人は、痛みに対しての不安が大きいかもしれません。
以下でよくある質問とその回答を紹介するので、VIO脱毛の痛みを知る一つの情報として参考にしてください。
VIO脱毛の痛みは最初(1回目)だけ強い?
VIO脱毛の最初の1回目は毛量がまだ多いこともあり、痛みを強く感じる人も多い傾向にあります。
レーザー脱毛はメラニン色素に反応するため、太く濃い毛が密集している状態だと痛みを感じやすいです。
ただ施術を続けていくうちに毛量も減っていくことや施術への慣れもあり、次第に痛みを感じなくなる人も増えていきます。
最初の1回目が不安な場合は、麻酔を使用してもらったり、照射のレベルを調整してもらうなどの対処法を行ってみてください。
VIO脱毛の痛みを例えるとどのくらい?
VIO脱毛の痛みを例えると、以下のように感じている方が多いです。
- 輪ゴムでパチンと弾かれるような痛み
- 熱さを伴う痛み
- チクチクする痛み
- ピリッとする痛み
VIO脱毛の痛みを表現する時に「輪ゴムでパチンと弾かれるような痛み」と答える人が多くいます。
痛みの感じ方は人それぞれで、「チクチクする」「ピリッとする」程度の痛みだという人も少なくありません。
VIOの痛みは緊張感などでも強くなるため、なるべくリラックスして施術にのぞむのが理想的です。
クリニックによっては麻酔や冷却ガスなどの痛みへの対策を講じていることもあるので、心配な場合は痛みに配慮のあるところを選びましょう。
メンズのVIO脱毛も痛すぎるって本当?
メンズ脱毛も女性と同じで、他の部位よりVIOで痛みを感じやすい人が多いです。
男性のVIOも濃くて太い毛が密集しているため、レーザー照射の際に毛根が強く反応してしまい、痛みにつながります。
肌のコンディションや緊張感も痛みにつながりやすいので、施術部位の保湿を行い、リラックスして施術にのぞむことで痛みが軽減できる可能性があるでしょう。
また麻酔や冷却ガスを使用した施術を行ってくれるクリニックを選ぶのも、痛みを軽減する方法としておすすめです。
VIO脱毛の痛みは麻酔で緩和できる?
VIO脱毛の痛みは、麻酔を使うことで緩和できます。
ただし麻酔は医療行為のため、医療脱毛では使用できますが、エステ脱毛では使用できません。
医療脱毛ではVIO脱毛時の麻酔として、麻酔クリームや笑気麻酔などが用意されているクリニックがあります。
麻酔の料金は施術料金に含まれる場合もありますが、別途料金が必要なオプションになる場合もあるので、契約前に確認しておきましょう。
VIO脱毛は他の部位と比べて痛いと感じる場合が多いが、対策もできる!
VIO脱毛は他の部位と比べると痛みを強く感じる場合が多いですが、本記事で紹介したような以下の対処を行うことで軽減できます。
- 痛み対策のある脱毛機を選ぶ
- 施術前にしっかり保湿をしておく
- 生理前を避けて施術日を設定する
- 麻酔クリームや笑気麻酔を使用してもらう
- 痛みに配慮した施術を行うクリニックを選ぶ
また、VIOの痛みは緊張などの精神的な部分も大きいので、リラックスして施術が受けられるクリニック選びも重要です。
WINクリニックでは、レーザー照射の際に冷却ガスで痛みの軽減を目指せるジェントルマックスプロプラスによる施術を行っています。
さらに部分脱毛以外の脱毛の場合、麻酔は無料となっており、施術代金のみで痛みの軽減が可能です。
VIO脱毛の痛みが心配だという人には契約前にテスト照射も行っているので、まずは気軽に無料カウンセリングにお申し込みください。