医療脱毛の「熱破壊式」とは?効果・蓄熱式との違い・クリニックの選び方を徹底解説

医療脱毛の「熱破壊式」とは?効果・蓄熱式との違い・クリニックの選び方を徹底解説

医療脱毛を検討していると、「熱破壊式」という言葉をよく耳にするのではないでしょうか。

熱破壊式とは、レーザー照射による脱毛の一種です。

比較的、短期間で自己処理が楽になるなど効果を実感しやすいため、人気がある方法です。

その一方で、痛みが強い、日焼けした肌には照射できないなどのデメリットもあります。

この記事では、熱破壊式の仕組みや、もうひとつのレーザー脱毛である「蓄熱式」との違いを分かりやすく解説します。

さらに、必要な回数・施術中の痛み・脱毛後のアフターケアのことまで詳しく紹介。

最後まで読めば、熱破壊式の医療脱毛が自分に合うのか判断できるでしょう。

▼調査概要
・実施期間:2025年9月16日~2025年9月18日
・調査対象:熱破壊式の医療脱毛を経験したことがある男女100名
・調査方法:インターネットアンケート調査

熱破壊式脱毛ならウィンクリニック

 

ウィンクリニック_LP画像

 

当院では、熱破壊式脱毛機の「ジェントルマックスプロプラス」を全院で導入しています。

2種類のレーザーを切り替えて照射できるため、毛質に合わせて効率よく施術することが可能です。

▼ウィンクリニックの特徴

  • 熱破壊式レーザー「ジェントルマックスプロプラス」を導入
  • 痛みをやわらげる冷却機能や麻酔
  • 医師による万全のアフターケア体制
  • 無料カウンセリングで不安を解消

まずは無料カウンセリングで、希望に合った脱毛プランを確かめましょう。

 

 

熱破壊式の医療脱毛とは?仕組みと特徴を解説

 

熱破壊式医療脱毛は、高出力レーザーを毛のメラニン色素に反応させ、発毛組織(毛母細胞や毛乳頭)を破壊する方法です。

 

発毛組織に直接アプローチするため、長期間の脱毛効果が期待できます。

 

今回、熱破壊式脱毛を経験した男女を対象に行ったアンケートでは、高い満足度であることが分かりました。

 

熱破壊式の効果の満足度

 

また、熱破壊式の脱毛レーザーは、毛と毛根が結びついている「成長期」の毛に効果を発揮します。

 

施術後の数日から数週間で毛が自然に抜け落ちる「ポップアップ現象」が見られるため、効果の実感が早いのが特徴です。

 

熱破壊式と蓄熱式はどう違う?

 

医療脱毛には、熱破壊式のほかに蓄熱式」があり、仕組みや効果の現れ方が異なります。

 

蓄熱式は、低出力のレーザーを繰り返し照射し、発毛を指令する「バルジ領域」にじわじわと熱を加える方法です。

 

痛みが比較的少なく、産毛や色素の薄い毛、日焼け肌にも対応しやすいという利点があります。

 

ただし毛根そのものを破壊するわけではないため、効果の実感はゆるやかです。

 

以下に、熱破壊式と蓄熱式の主な違いをまとめました。

 

熱破壊式と蓄熱式の主な違い

 

項目 熱破壊式 蓄熱式
ターゲット 毛母細胞・毛乳頭 バルジ領域
レーザー出力 高出力 低出力
効果の実感 早い ゆるやか
痛み ゴムで弾かれたような痛み チクチクする程度の比較的弱い痛み

 

どちらの方式が自分に合っているかは、毛質や肌質、痛みへの耐性によって変わります。

 

迷った場合は、カウンセリングで医師に相談して選ぶのが安心です。

 

熱破壊式の医療脱毛のメリット

 

熱破壊式の医療脱毛は、できるだけ早く効果を実感したい人や、太く濃い毛を効率よく施術したい人にメリットの大きい方法です。

 

以下に代表的なメリットをまとめました。

 

  • 太く濃い毛、剛毛に強い
  • 効果の実感が比較的早い
  • 永久脱毛(※)が可能

 

※永久に毛が生えない状態ではありません

 

熱破壊式は高出力レーザーで発毛組織に直接アプローチするため、ワキやVIOなど、太く濃い毛に効果が期待できます。

 

施術後は2~3週間ほどで毛が抜け落ちる「ポップアップ現象」が起きやすく、短期間で効果を実感できるのも魅力です。

 

▼熱破壊式医療脱毛を受けた人の口コミ

 

ムダ毛処理の回数が減り、自己処理による肌荒れも減りました。また、夏場の服装も気にせず楽しめるようになりました。(女性)
※個人の感想です。効果の感じ方には個人差があります。

 

これまで毎日自己処理をしていましたが、一週間に一回程度で済むようになりました。(女性)
※個人の感想です。効果の感じ方には個人差があります。

 

一番楽になったのは、毎日の髭剃りですね。以前は朝剃っても夕方には青髭が目立っていましたが、それがほとんどなくなりました。(男性)
※個人の感想です。効果の感じ方には個人差があります。

 

また、永久脱毛の定義に沿って、毛の再生を長期間抑えられる点も安心できる要素です。

 

永久脱毛の定義について詳しくはこちら!
医療脱毛は永久じゃない?仕組みや効果の持続性を医師が徹底解説

 

熱破壊式の医療脱毛のデメリット

 

メリットの多い熱破壊式ですが、デメリットも存在します。

 

気になる点があれば、無料カウンセリング時に対処できるか相談しておくと安心です。

 

主なデメリットは次の通りです。

 

  • 痛みが比較的強い
  • 日焼けした肌には照射できない
  • ヒリヒリ感や赤みなどの副反応が出る可能性がある

 

熱破壊式は、レーザーを高出力で照射するため、ゴムで弾かれたようと表現されることが多いです。

 

特に毛が濃いVIOやワキ、ヒゲ脱毛などでは痛みが強まりやすいため、冷却機能や麻酔クリームを利用して対策しましょう。

 

また、熱破壊式のレーザーはメラニンに反応しやすいため、日焼けした肌や色黒肌には施術できないケースもあります。

 

さらに、施術後に赤みが出るなどの一時的な肌トラブルが起こる可能性があります。

 

安心して施術を受けるためには、アフターケア体制をあらかじめ確認しておくことが大切です。

 

熱破壊式医療脱毛はこんな人におすすめ

 

熱破壊式の医療脱毛は、次の項目に当てはまる人におすすめです。

 

  • できるだけ早く効果を実感したい
  • 痛みに特別弱い方ではない
  • 剛毛や太く濃い毛

 

熱破壊式は、高出力レーザーで毛根にアプローチするため、「効果重視」で選びたい人におすすめの方式です。

 

特に、太く濃い毛を中心に処理したい場合に向いています。

 

一方で日焼け肌や刺激・痛みに弱い肌の人は、肌へのダメージを抑えるため、幅広い肌質・毛質に対応できる脱毛機を選びましょう。

 

当院では、熱破壊式脱毛機の「ジェントルマックスプロプラス」を導入しており、幅広い毛質・肌質に対応できます。

 

ご自身の肌質や毛質に合っているか心配な人は、ぜひ無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

 

 

 

熱破壊式医療脱毛に期待できる効果と必要な回数

 

以下では、熱破壊式の医療脱毛で期待できる効果と必要な回数をまとめました。

 

 

熱破壊式医療脱毛では、施術直後から2〜3週間ほどかけて毛が抜け落ちる(ポップアップ現象)ため、早めに施術の効果を感じられることがあります。

 

実際に今回当院が行ったアンケート調査では、2~3回目から効果を感じた人が45%と多い結果になりました。

 

また、満足できた回数については4~6回と回答した人が多い傾向にあります。

 

効果を感じた回数と満足した回数のアンケート結果

 

特にVIOやワキ、ヒゲのような毛が濃い部位では、比較的短期間で自己処理の負担が減ってきたと感じられるでしょう。

 

医療脱毛に必要な回数について詳しくはこちら!
【255人に調査】結局、医療脱毛って何回で終わるの?リアルな回数・費用・効果をまとめてみた

 

全身脱毛に必要な回数

 

全身脱毛に必要な回数は、どの程度の仕上がりを目指すかによって異なります。

 

以下では、目指したい仕上がり別に必要な回数をまとめました。

 

仕上がりの目安 必要回数の目安
自己処理が楽になる 5回程度
自己処理がほぼ不要 8回以上
ツルツルを目指す 10回以上

 

自己処理を楽にしたい場合は、まず5回~6回を目安に検討しましょう。

 

一方で自己処理の手間から解放されたい人は、10回以上のプランを視野に入れる必要があります。

 

毛質や目指したい仕上がりを踏まえて、8回~10回程度コースを基本に検討してみることをおすすめします。

 

VIOやヒゲなど、剛毛の部位に必要な回数

 

VIOやヒゲのように毛が太く濃い部位は、他の部位に比べて必要な照射回数が多くなる傾向があります。

 

部位 必要回数の目安
VIO 7〜10回
ヒゲ(男性) 8〜10回
ワキ 6~8回

 

VIOは5回程度でも自己処理は楽になりますが、ツルツルに近い仕上がりを目指すには8回以上が必要です。

 

ワキは比較的反応がいいため、4~6回程度でも効果を実感しやすい部位です。

 

ただし、その後の自己処理の負担を考えると、6~8回程度は照射することをおすすめします。

 

熱破壊式医療脱毛の痛みと対策

 

熱破壊式は高出力のレーザーを用いるため、比較的痛みを感じやすい施術です。

 

一般的に「ゴムで強く弾かれたような痛み」「バチッと衝撃が走る感じ」と表現されます。

 

実際に熱破壊式の医療脱毛を経験した人の痛みに関する声は以下の通りです。

 

油がはねたような痛みで、毛が濃い部分は唸り声が出てしまうほど痛かったです。(女性)
※個人の感想です。効果の感じ方には個人差があります。

 

毛が濃い部分の施術は痛かったので、スタッフさんに調整いただきながら対応しました。(女性)
※個人の感想です。効果の感じ方には個人差があります。

 

私の場合は麻酔をしたので痛みは感じませんでした。(女性)
※個人の感想です。効果の感じ方には個人差があります。

 

また、痛みを強く感じた部位については、VIOや顔と答えた人が多い結果となりました。

 

痛みを強く感じた部位のアンケート結果

 

特に毛が濃く毛根が太い部位では、やや強い刺激を受ける可能性があることも考慮しておきましょう。

 

痛みをやわらげる方法

 

医療脱毛の痛みが心配な場合でも、さまざまな方法で軽減することが可能です。

 

痛みをやわらげる方法

 

▼クリニックで受けられる対策

  • 麻酔クリームや笑気麻酔の利用
  • 照射レベルの調整
  • 照射前後の冷却ケア

 

▼自分でできる対策

  • 施術前は保湿ケアを徹底する
  • 深い呼吸でリラックスする
  • 痛みの少ない機種を選ぶ

 

施術前に入念に保湿ケアをしておくのも、大事な痛み対策のひとつです。

 

肌が乾燥しているとバリア機能が低下するため、レーザーの熱刺激を強く感じやすくなります。

 

また、当院でも導入しているジェントルマックスプロプラスは「DCD冷却システム」を搭載しています。

 

レーザー照射直前に冷却ガスを吹きかけるため、比較的痛みを抑えて施術を進めることが可能です。

 

脱毛機器の冷却機能やクリニックでの麻酔対応などは、事前のカウンセリングで相談しておくと安心して施術に臨めるでしょう。

 

医療脱毛の痛みをやわらげる方法について詳しく知りたい人はこちら!
【医療脱毛経験者400人に調査】痛みを乗り越える工夫とやってよかった理由とは?

 

熱破壊式医療脱毛で肌トラブルが起きたらどうする?

 

熱破壊式はレーザーの出力が強いため、肌質やその時のコンディションによっては、施術後に肌トラブルが出る可能性があります。

 

代表的な肌トラブルは次の通りです。

 

症状 特徴
赤み・火照り 一時的な炎症反応で、数日で自然に落ち着くことが多い
毛嚢炎 バリア機能の低下により細菌が侵入し、ニキビのように腫れることがある
火傷 日焼け肌への照射や、レーザー出力が強すぎる場合に発生する可能性がある
硬毛化 産毛が濃くなる現象で、発生率は低いが部位によっては注意が必要

 

こうした肌トラブルを極力避けるためには、脱毛中は日焼けを避ける・保湿を徹底するなど、日常のケアを忘れずに行いましょう。

 

万が一トラブルが起きた場合でも、医療脱毛であれば医師がすぐに診察し、薬の処方など適切な対応を受けられます。

 

熱破壊式脱毛に使われる機械の種類

 

熱破壊式の脱毛機は、搭載されているレーザーの種類によって特徴が異なります。

 

次の表に、主な熱破壊式脱毛機とその特徴をまとめました。

 

機種 レーザー種類 向いている毛質・肌質 特徴
ジェントルマックスプロプラス アレキサンドライト+ヤグ 剛毛〜産毛/色白肌〜色黒・日焼け肌 ジェントルマックスシリーズ最新機種。広範囲照射(最大26mm)と最新冷却機能を搭載。
ジェントルマックスプロ アレキサンドライト+ヤグ 剛毛〜産毛/色白肌〜色黒(※) 多くのクリニックで導入実績あり。幅広い毛質に対応可能。
エリートプラス
アレキサンドライト+ヤグ 剛毛〜産毛/色白肌〜色黒(※) 柔軟な出力調整が可能。肌質・日焼けの状態に合わせた照射ができる。
スプレンダーX アレキサンドライト+ヤグ 剛毛〜産毛/色白肌〜色黒・日焼け肌 2種類のレーザーを同時照射。大口径の四角スポットでムラなく施術。
ライトシェアデュエット ダイオード 剛毛〜産毛/色黒・日焼け・敏感肌 吸引機能で痛みを軽減。効率的に広範囲を照射可能。

※日焼け肌は要相談

 

このように脱毛機種ごとに特徴が異なるため、自分の毛質や肌質に合った機種で施術できるクリニックを選びましょう。

 

特にジェントルマックスプロプラスは、幅広い毛質と肌質に対応できるバランスの取れた最新機種として、多くのクリニックで推奨されています。

 

医療脱毛の機械について詳しく知りたい人はこちら!
医療脱毛の機械はどれがいい?おすすめ一覧や部位別・目的別の選び方を紹介【2025年最新版】

 

熱破壊式脱毛のクリニックを選ぶポイント

 

熱破壊式医療脱毛を受けるクリニックを選ぶ際は、次のポイントをチェックしましょう。

 

 

公式サイトや無料カウンセリングで確認しながらクリニックを選ぶことで、満足いく脱毛施術が受けられるはずです。

 

最新の熱破壊式脱毛機で施術できるか

 

より高い脱毛効果と快適な施術を求めるなら、最新機種を導入しているクリニックを選ぶのが理想です。

 

特にジェントルシリーズの最新機種である「ジェントルマックスプロプラス」は、太く濃い毛から産毛、色白肌から日焼け肌まで幅広く対応できます。

 

また、最新の冷却機能も搭載されているため、脱毛で気になる痛みも軽減可能です。

 

希望する機種で施術を受けられるか、カウンセリングで必ず確認しましょう。

 

ジェントルマックスプロプラスが気になる人はこちら!
【医療脱毛用機器】ジェントルマックスプロプラスの効果を徹底解説!抜けるまでの回数やメリットも紹介

 

料金が相場からはずれていないか

 

熱破壊式脱毛のクリニックを選ぶ際は、料金が相場より高すぎないか、または安すぎないかを必ず確認しましょう。

 

医療脱毛の全身5回コースは15万〜25万円程度が相場です。

 

極端に高かったり安かったりする場合は、高額になる理由や本当に総額なのかを確認しましょう。

 

表面上のプラン料金だけでなく、以下のような追加費用を含めて確認しておくと安心です。

 

  • 麻酔代
  • シェービング代
  • キャンセル料

 

当院では追加料金がすべて無料のため、想定外の出費に不安になることなく通っていただけます。

 

医療脱毛の相場に関してもっと詳しく知りたい人はこちら!
全身脱毛の料金相場を解説!体験者のリアルな平均額と費用の内訳も紹介

 

痛みに弱い人は麻酔などの対策が可能か

 

熱破壊式脱毛のクリニックを選ぶ際は、施術の痛み対策が整っているかどうかを確認しましょう。

 

高出力のレーザー照射によって効果を期待できる分、痛みを感じやすいため、麻酔の使用や冷却機能を備えた脱毛機の有無が重要なチェックポイントです。

ただし、麻酔の提供方法はクリニックによって異なります

1回3,000〜5,000円程度の有料オプションとして設定している場合もあれば、無料で利用できる場合もあります。

麻酔の追加費用の有無は、カウンセリング時に確認しておくと安心です。

アフターケアは万全か

 

施術後に肌の赤みや毛嚢炎などの肌トラブルが起きたとき、どのようなアフターケアが受けられるかも確認しておくと安心です。

 

クリニックによっては、医師による診察や薬の処方を追加費用なしで受けられることがあります。

 

施術後のセルフケアの方法や注意点なども、カウンセリング時によく確認しておきましょう。

 

ウィンクリニックなら痛みや肌トラブルも安心

 

ウィンクリニック_LP画像

 

医療脱毛には「脱毛の痛みが心配」「追加料金がたくさんかかったらどうしよう」など、不安がつきものですよね。

 

当院は、明朗な料金プランで追加料金なし、施術中の痛み対策も万全です。

 

  • 全院で最新脱毛機「ジェントルマックスプロプラス」を導入
  • 麻酔や診察・薬の処方は追加費用なし
  • 痛みに配慮した施術(冷却機能+麻酔対応+声かけ)

 

熱破壊式の医療脱毛を安心して始めたい人は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。

 

 

熱破壊式の医療脱毛に関するよくある質問

 

以下では、熱破壊式の医療脱毛に関してよくある質問に回答していきます。

 

 

こうした疑問をなくしておけば、不安なく脱毛クリニック選びができるはずです。

 

脱毛は熱破壊式と蓄熱式のどちらがいいですか?

 

「熱破壊式」と「蓄熱式」のどちらがいいかは、毛質や肌質、痛みの感じ方によって異なります。

 

以下では、それぞれがどんな人におすすめかを整理しました。

 

▼熱破壊式がおすすめな人

  • 太くて濃い毛を中心に脱毛したい
  • 回数はできるだけ少なくしたい
  • 短期間で効果を実感したい
  • 痛みにはある程度耐えられる

 

▼蓄熱式がおすすめな人

  • 痛みに弱いため、できるだけ刺激を減らしたい
  • 顔や背中など、産毛や色素の薄い毛を脱毛したい
  • 色黒、または日焼け肌で、熱破壊式には不安がある

 

「短期間での効果を期待したい人」は熱破壊式、「痛みや肌への刺激が少ないことを優先したい人」は蓄熱式という選び方がおすすめです。

 

最終的には、カウンセリングでプロに相談し、自分に合う方式を提案してもらうと安心です。

 

熱破壊式と蓄熱式の違いをおさらいしたい人はこちら!

 

熱破壊式脱毛は産毛にも効果がありますか?

 

一般に、熱破壊式レーザーは産毛に反応しにくい傾向があります。

 

ただし、複数のレーザーを搭載しており切り替えできるタイプの脱毛機であれば、部位や毛質に合わせて照射できるため、産毛の毛根にもアプローチ可能です。

 

また、産毛の脱毛は濃い毛よりも照射回数が必要になります。

 

カウンセリング時に仕上がりの目標(自己処理を減らす or ツルツルを目指す)を伝え、適切な回数プランを相談しましょう。

 

産毛にもアプローチできる熱破壊式脱毛機について詳しくはこちら!
ジェントルマックスプロプラスは産毛にも効果ある?痛みや必要な回数も解説

 

メンズの熱破壊式脱毛は何回でツルツルになる?

 

男性が熱破壊式脱毛で必要な施術回数は、部位と毛質、目指す仕上がりで大きく変わります。

 

太く毛根が深いところにあるヒゲ・VIO・ワキなどは、8回~12回程度が目安と考えておきましょう。

 

腕・脚は6〜10回程度で自己処理が楽になることもありますが、ツルツルを目指すなら8回以上をおすすめします。

 

熱破壊式の医療脱毛ならウィンクリニックにご相談を

 

熱破壊式の医療脱毛は、比較的短期間で効果を期待できる可能性があります。

 

痛みが強いイメージを持たれがちですが、脱毛機に搭載されている冷却機能や麻酔の使用で軽減することが可能です。

 

ただし絶対に熱破壊式がいいというわけではなく、蓄熱式にもメリットがあるため、毛質・肌質に合った方式を選びましょう。

 

当院では、ジェントルマックスプロプラスを全院で導入しています。

 

太い毛から産毛まで幅広い毛質に対応でき、照射範囲も広いことから効率よく施術できる点が魅力です。

 

痛みに弱い人向けに麻酔も無料でご用意しているため、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

 

専門スタッフが毛質や肌質を確認し、最適なプランをご提案します。

 

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winクリニックの口コミ評判まとめ|お客様からいただいた声をもとに痩身・脱毛の効果も紹