
医療脱毛は永久じゃない?仕組みや効果の持続性を医師が徹底解説
特に、自己処理やエステ脱毛に満足できず、確実な効果を求める方にとって医療脱毛は人気の選択肢の一つです。
一方で、「医療脱毛は永久に毛が生えなくなるの?」と疑問を抱く方も少なくありません。
結論、永久脱毛には定義があり、必ずしも一生毛が生えないというわけではありません。
この記事では、永久脱毛の正しい意味や仕組みをわかりやすく解説し、持続期間や必要な回数、後悔しない選び方までまとめています。
最後まで読めば、医療脱毛に対する疑問や不安が解消され、自分に合った脱毛方法を判断できるようになるでしょう。
本気で永久脱毛を目指すならウィンクリニック
できるだけ早くムダ毛の自己処理から解放されたい方には、当院で導入しているジェントルマックスプロプラスでの施術がおすすめです。
アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの2種類を搭載しており、肌質・毛質に合わせて効率よく施術できます。
冷却機能や麻酔など、痛み対策も充実しているため、医療脱毛の痛みが怖い方でも安心して施術を受けていただけます。
▼当院の特徴
- 効率的に施術できる最新機器で施術
- 顔・VIOを含む全身プランも選べる
- 追加費用ゼロ(カウンセリング・キャンセル料・剃毛料など)
- 完全個室&女性看護師による丁寧な施術
- 無理な勧誘なし、予約も取りやすい
医療脱毛に関して不安や疑問がある方は、まずは無料カウンセリングからお気軽にご相談ください。
目次
そもそも永久脱毛の定義とは?
永久脱毛とは、永久に一本も毛が生えない状態ではありません。
実は、日本では明確な法的定義はなく、医療用レーザー脱毛機は「長期的な減毛が可能」として承認されています。
ただし、海外の機関では以下のように定義されています。
定義内容 | |
米国電気脱毛協会(AEA) | 最終施術から1カ月後の毛の再生率が20%以下 |
米国食品医薬品局(FDA) | 3回照射後、6カ月経過で67%以上減毛 |
なお、この定義に当てはまる施術を行えるのは医療脱毛だけです。
エステ脱毛は法律により照射出力が制限されており、期待できる効果は一時的な減毛にとどまります。
一方、医療脱毛では毛根までアプローチするレーザーを使用し、医師の管理下で安全に施術を行えるため、永久脱毛の定義に近い効果が期待できます。
また、医療脱毛で使用するレーザーは以下の2種類です。
- 熱破壊式レーザー
- 蓄熱式レーザー
熱破壊式は毛根組織に直接アプローチする仕組みのため、永久脱毛の基準を満たしやすい方法です。
蓄熱式は毛の生成に関わる幹細胞が含まれている「バルジ領域」に働きかけて減毛効果を目指す方法ですが、永久脱毛としての実績は明確ではありません。
永久脱毛を望むなら、熱破壊式レーザーによる医療脱毛を選びましょう。
永久脱毛の効果は何年もつ?
個人差はありますが、医療脱毛の効果は5年~10年と長期間持続することがあります。
しかし、先に定義したように、永続的にツルツル肌が持続すると約束するものではありません。
10年以上ほとんどムダ毛処理をせずに過ごせる方もいれば、産毛が生えてきたり、目立つ毛が数本だけ生えてきたりする方もいます。
後悔しないためにも、永久脱毛の持続性の特徴を理解した上でスタートすることが大切です。
永久脱毛を目指すなら医療脱毛がおすすめ!
永久脱毛を目指したい方は、長期的に毛の再生を抑えられる可能性がある医療脱毛を検討しましょう。
医療脱毛には以下の2種類があります。
これらには、施術の進め方や脱毛の仕組みに明確な違いがあります。
医療レーザー脱毛
医療レーザー脱毛は、毛のメラニン色素に反応するレーザーで発毛組織にアプローチすることで、長期的な減毛を目指す施術です。
毛には「毛周期」と呼ばれる成長サイクルがあり、成長期・退行期・休止期を繰り返しています。
このうち、レーザーの効果が出やすいのは毛と毛根が結びついている成長期の毛だけです。
一度の施術で効果がある毛は全体の一部に限られるため、脱毛効果を実感するには複数回の施術が必要になります。
個人差はありますが、一般的に6~8回ほどの施術で変化を感じ始めるケースが多いです。
施術を重ねるごとに毛は細く色も薄くなり、自己処理の負担が軽減されていきます。
▼医療脱毛の特徴
項目 | 内容 |
---|---|
照射範囲 | 比較的広く、ワキや脚などを効率よく施術できる。 |
痛み | 輪ゴムではじかれるような刺激。脱毛機の冷却機能や希望に応じて麻酔を使用して軽減可能。 |
日焼け肌への対応 | 施術できない場合がある。 |
痛みの感じ方や肌の状態には個人差があるため、施術前にクリニックで相談しておくと安心です。
ニードル脱毛
ニードル脱毛は毛穴に極細の針を挿入し、電流を流して毛根に直接アプローチする施術方法です。
メラニン色素に依存しないため、白髪や色素の薄い毛、細い毛でも施術できます。
その一方で、毛を1本ずつ処理するため時間がかかりやすく、広範囲の脱毛には不向きです。
また、針を使って電気を流すという性質上、医療レーザー脱毛と比べて痛みが強く、人によっては我慢が難しいこともあります。
▼ニードル脱毛の特徴
項目 | 内容 |
---|---|
照射範囲 | 広範囲の脱毛には不向き。少量の毛や特定部位の施術に適している。 |
痛み | 強い痛みを感じやすい。麻酔対応が必要なケースもある。 |
日焼け肌への対応 | 肌の色や毛の色に関係なく施術可能。 |
ニードル脱毛は毛質や肌色に関係なく対応できる方法ですが、痛みや施術時間の負担も大きいため、慎重に検討しましょう。
医療脱毛の効果を感じられるまでの回数目安(5回・6回・8回)
医療脱毛は毛周期に合わせて複数回施術を行うことで、少しずつ毛が細く・薄くなり、自己処理の負担が減っていきます。
以下では、医療脱毛プランで用意されていることの多い5回・6回・8回の効果の目安と自己処理の変化についてまとめました。
回数 | 効果の目安 | 自己処理の状態 |
---|---|---|
5回 | 毛量が減り始め、部分的にまばらになる。毛が細くなり、生えるスピードも遅く感じられる。 | 頻度が減ったと感じ始める。 |
6回 | 全体的に毛が薄くなり、自己処理後のチクチク感が軽減。毛穴の黒いポツポツが目立たなくなる場合もある。 | 日常的な自己処理の負担が軽減する。 |
8回 | 部位によってはほぼ毛が目立たない状態に近づく。生えてくる毛も柔らかく、色も薄い。 | ほとんど不要になり、気になった部分だけ処理する程度になる。 |
5回で自己処理の回数が減り、6回で日常的な処理の負担が軽減、8回でほぼ自己処理が不要に近づくのが一般的な傾向です。
ただし、効果の出方には個人差があるため、回数はあくまで目安として捉えておきましょう。
さらに詳しく知りたい方はこちら!
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永久脱毛(医療脱毛)の値段はいくら?
医療脱毛で行う全身脱毛(顔・VIO除く)の5回コースは、16万円〜20万円前後が相場とされています。
顔やVIOを含む場合は、25万円〜35万円程度とみておくとよいでしょう。
しかし、永久脱毛(医療脱毛)の費用は、クリニック・施術範囲・回数によって大きく異なります。
医療レーザー機器を使用し、医師の管理下で行われるため、1回あたりの費用はエステ脱毛より高めですが、少ない回数で効果を実感しやすいのが特徴です。
以下では、回数別の費用目安をご紹介します。
回数 | 相場の目安 |
---|---|
5回 | 15万円~25万円 |
8回 | 25万円~35万円 |
10回以上 | 35万円~50万円以上 |
全身脱毛を経験した100名を対象に行ったアンケートでは、60%の方が「20万円以上かかった」と回答しています。
施術回数については8~10回が25%と最多であったことから、満足のいく状態を目指す方は8回以上のコースを選びましょう。
なお、契約時の料金に加えて、以下のようなオプション費用が発生することもあります。
- 麻酔代(3,000〜5,000円/回)
- シェービング代(1,000〜3,000円/回)
- キャンセル料(2,000〜3,000円または1回分消化)
コース料金やオプション費用はクリニックによって異なるため、契約前に追加費用の有無を確認することが大切です。
全身脱毛の相場に関して詳しくはこちら!
全身脱毛の料金相場を解説!体験者のリアルな平均額と費用の内訳も紹介
永久脱毛(医療脱毛)はやめた方がいい・後悔するって本当?
永久脱毛(医療脱毛)には多数のメリットがありますが、効果や費用、施術時の痛みに関して正しく理解していないと後悔につながることもあります。
よくある後悔の例としては、以下のようなケースがあります。
- 痛みが予想以上に強かった
- 施術回数が思っていたより増えた
- 日焼けや肌荒れで施術が延期になった
- 費用が予算を超えてしまった
- 希望部位が契約に含まれていなかった
以下では、当院が行ったアンケート調査から医療脱毛を受けて後悔した方の声を一部ご紹介します。
痛みが激しかったので、脱毛機をしっかり確認した上で選べばよかったです。(30代女性)
5回では終わらなかったので、もっと多い回数を契約すればよかったです。(20代女性)
料金に麻酔クリームが入っていると思っていたのですが、入っていませんでした。金額についてはよく確認するべきだと思いました。(20代女性)
※個人の感想です。効果の感じ方には個人差があります。
こうした後悔をしないためには、複数のクリニックの費用や施術内容を比較し、自分に合った選択をすることが重要です。
検討しているクリニックのプランで、自分が希望する施術ができるかなどを十分に下調べしておきましょう。
▼調査概要
実施期間:2025年8月5日~2025年8月11日
調査対象:医療脱毛を経験したことがある男女
調査方法:インターネットアンケート調査
医療脱毛で永久脱毛を目指すコツ
医療脱毛で永久脱毛を目指したい方は、以下のコツを押さえましょう。
ちょっとした意識や行動の違いが、脱毛施術後の状態の持続に大きく影響します。
クリニック選びを慎重に行う
医療脱毛で満足のいく結果を得るためには、施術を受けるクリニックを慎重に選びましょう。
契約前に確認しておきたいポイントは次の通りです。
- コース内容(施術範囲や回数)と料金
- 使用する医療脱毛機
- 施術後の肌トラブルへの対応
- 割引やキャンペーンの有無
全身脱毛プランと言っても、うなじや背中が対象外の場合もあるため、コース内容の確認は重要です。
また、脱毛機にはそれぞれ特性があり、肌質や毛質との相性によって効果の出方や痛みの感じ方が大きく変わります。
たとえば、最新機種のジェントルマックスプロプラスのように、さまざまな毛質・肌質に対応できる機器を導入しているクリニックであれば、敏感肌や産毛が多い方でも安心して施術を受けられます。
施術後の肌トラブルに対応してもらえるのか、初回割引や友人紹介などのキャンペーン情報も確認しておくと、納得のいくクリニック選びがしやすくなります。
ジェントルマックスプロプラスの効果に関して詳しくはこちら!
ジェントルマックスプロプラスの効果を徹底解説!抜けるまでの回数やメリットも紹介
医療脱毛の機械について詳しくはこちら!
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毛周期に合わせて施術する
医療脱毛は毛周期に合わせて2~3カ月ごとに施術を受けるのが理想です。
医療脱毛レーザーは、毛の黒いメラニン色素に反応するため、メラニン量が多く毛が皮膚表面に出ている「成長期」の毛に作用しやすいとされています。
毛根が退縮していたり、メラニン量が少なかったりする退行期・休止期の毛では、十分な反応が得られにくい傾向があります。
通常、クリニックでは効率よく施術できるように、毛周期を踏まえて予約日を提案してくれることが多いです。
しかし、以下のような場合は脱毛効果が十分に得られない可能性があります。
- 予定が合わずにキャンセルが続く
- 早く終わらせようとして間隔を空けずに施術を受ける
このような状況では、施術回数を重ねても思うように脱毛効果が得られないため注意しましょう。
施術当日は入浴・運動を控える
施術当日は入浴や激しい運動、過度な飲酒を控えるのがおすすめです。
施術後の肌は熱を持ち敏感な状態です。
体温が上がると、赤みやかゆみなどの肌トラブルを招く可能性があります。
施術を受けた当日の入浴は、シャワーを浴びる程度にとどめ、汗をかく行動はできるだけ避けましょう。
日焼け対策・保湿ケアを心掛ける
脱毛中はできるだけ日焼けを避け、日焼け止めや日傘などで紫外線対策を徹底しましょう。
施術前後に過度な日焼けをすると、脱毛機のレーザーが肌表面付近のメラニンにも反応し、火傷や色素沈着のリスクが高まるためです。
また、施術後の肌は乾燥しやすいため、低刺激の保湿剤でケアを行い、肌を健やかな状態に保つことが大切です。
毛抜きによる自己処理は避ける
脱毛の施術前には自己処理を行いますが、毛抜きによる処理はやめましょう。
毛抜きで毛を抜くと毛根がなくなるため、レーザーが反応せず脱毛効果が低下します。
さらに、毛周期が乱れたり、毛嚢炎や埋没毛などの肌トラブルの原因になったりする可能性も。
自己処理は、電気シェーバーのような肌を傷つけにくい方法で施術2日前までに済ませておくと安心です。
脱毛サロンや自宅脱毛(家庭用脱毛器)は永久じゃない?
結論、脱毛サロン(エステ脱毛)や家庭用脱毛器は永久脱毛には該当しません。
以下では、医療脱毛・エステ脱毛・家庭用脱毛機の違いをまとめました。
項目 | 医療脱毛 | エステ脱毛 | 家庭用脱毛器 |
---|---|---|---|
目的 | 長期間の減毛 | 一時的減毛・抑毛 | 一時的減毛・抑毛 |
施術者 | 医師・看護師 | エステティシャン | 自分 |
回数・期間 | 5~10回/1~1.5年 | 12~20回/2年以上 | 継続使用 |
発毛組織へのアプローチ | 可能 | 不可 | 不可 |
施術場所 | 医療機関 | エステサロン | 自宅 |
エステ脱毛は一時的な減毛・抑毛効果を目的としており、満足のいく仕上がりを目指すには2年以上かかることが一般的です。
家庭用脱毛器は自宅で手軽に使用できますが、安全性を考慮して出力が低く設定されています。
継続使用により一時的な減毛効果は期待できるものの、発毛組織への根本的なアプローチはできません。
永久脱毛を望む場合は、発毛組織に直接影響を与える医療脱毛が唯一の選択肢です。
エステ脱毛や家庭用脱毛器は、永久脱毛のような長期間の効果を求める場合には適していないと言えるでしょう。
医療脱毛・永久脱毛に関してよくある質問
以下では、医療脱毛・永久脱毛に関するよくある質問に回答していきます。
- 医療脱毛の永久保証とは何?
- 無痛で受けられる永久脱毛はある?
- 永久脱毛は何歳までできる?30代からでも意味ある?
- 医療脱毛しても10年後に毛が生えてくる可能性はある?
- 濃いヒゲでも永久脱毛を目指せる?【男性向け】
医療脱毛には疑問や不安がつきものです。
正しい知識を身に付けて、安心して施術を受けられるように準備しましょう。
医療脱毛の永久保証とは何?
永久保証とは、所定回数の施術後に毛が再生した場合、追加料金なしで再照射できる制度です。
長期的な効果を維持したい方にとっては大きな安心材料となるでしょう。
以下では、永久保証のメリットと注意点をまとめました。
内容 | |
---|---|
メリット | ・毛が再生したら再施術が受けられる ・追加料金がかからず経済的負担を抑えられる |
注意点 | ・期限や最低施術回数、対象部位に制限がある ・適用条件を守らないと無効になる場合がある |
永久保証付きプランは、再施術を受けられるため、効果が続くかどうかの不安を軽減できます。
追加料金がかからず、経済的な負担を抑えられるのもメリットです。
ただし、無制限というわけではなく、年数制限や部位・回数の制約があることがほとんどです。
また、適用条件(通院間隔や指定回数)を守らないと保証対象外になるケースもあります。
保証の有無よりも施術の効果・料金の明確さ・通いやすさといった実用面を重視して選ぶ方が現実的だと言えるでしょう。
無痛で受けられる永久脱毛はある?
無痛で受けられる永久脱毛はありませんが、医療脱毛の痛みを抑える方法は多数あります。
- 蓄熱式レーザーの使用
- 冷却機能付き脱毛機の使用
- 麻酔クリームや笑気麻酔の利用
- 出力レベルの調整
- 事前のテスト照射
- 施術前後の保湿・日焼け対策
医療脱毛機は大きく分けて蓄熱式と熱破壊式があり、蓄熱式の方が痛みは少ないです。
ただし、その分、熱破壊式と比べると効果を実感するまでに時間がかかることがあります。
また、医療脱毛機に搭載されている冷却機能や麻酔を組み合わせれば、痛みを軽減できる可能性があります。
施術前後の肌の保湿や日焼け対策によって、肌のコンディションを整えておくことも大切です。
全身脱毛は痛いのかに関して詳しくはこちら!
全身脱毛は本当に痛い?経験者のリアルな声と痛みを抑える対策方法を紹介
永久脱毛は何歳までできる?30代からでも意味ある?
年齢制限はなく、30代からでも十分効果が期待できます。
レーザーは黒い毛に反応するため、白髪になる前がベストです。
30代はまだ黒い毛が多く効果を得やすいため、自己処理の負担を軽減するのに役立つでしょう。
医療脱毛しても10年後に毛が生えてくる可能性はある?
10年後に毛が生えてくる可能性はありますが、脱毛前の濃さに戻るケースは少ないです。
永久脱毛は毛の再生を抑えるもので、永久にムダ毛が生えなくなるわけではありません。
ホルモンバランスの変化や施術不足、白髪などが原因で再び毛が生える場合もあります。
▼再び毛が生える主な理由
- 施術回数が不足していた
- ホルモンバランスの変化
- 休止期の毛が成長期に移行
- 白髪化によるレーザー反応不可
- 発毛組織にうまくアプローチできていない毛根があった
ただ、再生しても産毛程度の細く目立たない毛であることが多く、医療脱毛による効果は長期間にわたって実感できます。
濃いヒゲでも永久脱毛を目指せる?【男性向け】
施術回数を重ねれば、濃いヒゲでも永久脱毛を目指せます。
ヒゲは毛根が深いところにある上、密集していることが多く、施術回数が多くなりがちです。
ヒゲ脱毛の特徴は以下の通りです。
- 10回以上の施術が必要になることが多い
- 痛みが強く出やすい(特に鼻下)
施術回数が多いため費用や通う手間がかかり、痛みも強く出やすいことがデメリットと言えます。
しかし、施術を続ければたとえ濃いヒゲであってもヒゲ剃りの手間が減り、ヒゲ剃りによる肌トラブルのリスクも低減するでしょう。
医療脱毛を10回受けても終わらない理由についてはこちら!
医療脱毛を10回受けても終わらないのはなぜ?原因や対処法を医師が解説
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永久脱毛(医療脱毛)は、ムダ毛が今後まったく生えなくなることを約束するものではありません。
重要なのは、自分の希望に合ったクリニックを選ぶことです。
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また、カウンセリング料やキャンセル料などの追加費用がかからないことも安心できるポイントです。
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