医療脱毛は5回で効果ある?VIO・ひげなど部位別の満足度も徹底解説

医療脱毛は5回で効果ある?VIO・ひげなど部位別の満足度も徹底解説

医療脱毛の5回コースは多くの人に選ばれる施術回数で、実際に5回の施術で終えられる場合もあります。

しかし追加施術が必要なケースもあり、どの程度の仕上がりを希望するか、または毛質や肌質によって必要回数は異なり、個人差があります。

毛量や毛質、部位ごとの毛の生え方や希望の仕上がりについて、カウンセリングで相談することで納得のいく施術を受けられるでしょう。

本記事では、医療脱毛5回の効果や回数の目安を医療脱毛の経験者を対象に行ったアンケート回答も交えて紹介します。

5回の施術で終わらない理由や、追加施術の判断基準についても詳しく解説しているため、回数を決める際の参考にしてください。

▼調査概要
実施期間:2025年8月5日~2025年8月11日
調査対象:医療脱毛を経験したことがある男女
調査方法:インターネットアンケート調査

 

納得のいく医療脱毛ならウィンクリニック!

WINクリニックLP

 

当院では、専門スタッフによる無料カウンセリングで希望に合った最適な回数についてご相談いただけます。

 

さらに2種類の医療用レーザーを搭載したジェントルマックスプロプラスでの施術が可能です。

 

1回ごとにレーザーを打ち分けられるため、効率的に脱毛完了を目指せます。

 

ご希望の仕上がりに合わせた施術回数についても、ぜひ無料カウンセリングでご相談ください。

 

 

医療脱毛5回の効果はどのくらい?薄くなる?

 

医療脱毛による変化を実感する回数には個人差がありますが、5回受けた段階で以下の効果が期待できることが多いです。

 

  • 自己処理の回数が減る
  • 毛が全体的に薄くなる

 

特に脇やVIOなどの毛が濃い部位では、見た目にも変化を感じやすいでしょう。

 

ただし、毛がない状態を目指すには足りない場合が多く、5回では産毛や細い毛が残ることもあります。

 

レーザーは黒い色素に反応して毛根にアプローチする仕組みであり、色の薄い毛には反応しにくいためです。

 

「自己処理の負担軽減」や「人から見たら目立たない程度」を目的とするなら、5回でも十分な回数と言えるでしょう。

 

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ツルツルを目指したい場合は5回で足りない可能性も

 

ツルツルの肌を目指す場合、医療脱毛5回では施術回数が不足することが多いです。

 

脱毛施術の効果は「成長期」の毛にのみ反応するため、毛周期の異なる毛にアプローチするには複数回の施術が必要になります。

 

産毛や色の薄い毛はレーザーの反応が弱く、10回程度の回数が必要です。

 

特に顔や背中の産毛は残りやすく、VIOやひげのように毛が太く密集している部位も、8~10回以上かかる可能性があります。

 

自己処理が不要な状態を求める場合は、施術間隔を守り、長期的な施術計画を立てることが重要です。

 

部位別にみる医療脱毛5回の効果とおすすめの回数目安

 

以下では、4つの部位に分けて5回施術後の状態イメージと脱毛完了までの回数の目安を解説します。

 

部位別にみる医療脱毛5回の効果とおすすめの回数目安

 

 

もちろん個人差はありますが、あらかじめ目安を知っておくことで施術計画を立てやすくなります。

 

顔・背中(産毛)

 

  特徴
5回の効果 ・鼻下やあごの毛がやや薄くなる

 

・背中の毛が少し目立たなくなる

 

・毛量が減りトーンアップ

おすすめの回数 8〜10回以上

 

顔や背中は産毛が多く、毛根のメラニン色素が薄いためレーザーが反応しにくい部位です。

 

それでも5回ほど施術を受けると、徐々に毛が減り、スキンケア時の手触りやメイクのりの良さを感じる人もいます。

 

比較的、毛が太いあご・髪の生え際・鼻下などで変化を感じやすく、回数がかかりやすいのは毛が細く薄い頬などです。

 

また、自己処理が難しい背中は細い毛が密集しているため根気よく照射を重ねる必要があります。

 

毛が細く色素の薄い毛が密集している顔や背中をツルツルに仕上げたい場合、8〜10回以上が目安です。

 

以下では、アンケートに回答いただいた人の5回を終えた時の率直な感想を一部ご紹介します。

 

体はもうこれで十分ですが、顔とVIOと脇はもう少しやろうと思います。(20代女性)

 

顔にはあまり効果を感じませんでした。(20代女性)

 

顔は元々毛が薄く細いので他の場所より効果ははっきり感じていません。(20代女性)

 

※個人の感想です。効果の感じ方には個人差があります。

 

今回の調査から、顔や背中の脱毛効果に関して5回で満足している人は少ないことがわかりました。

 

該当する部位の施術を検討している人は、5回以上のコースを視野に入れることをおすすめします。

 

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腕・脚

 

  特徴
5回の効果 ・自己処理が楽に感じる

 

・目立つ太い毛は減った

おすすめの回数 8〜10回程度

 

腕や脚は比較的毛が太く色素も濃いため、レーザーが反応しやすい部位です。

 

5回で「太い毛が目立たなくなり、自己処理が月1回程度に減る」までの状態を目指せます。

 

ただし、二の腕の産毛や膝上の細い毛は残りやすい傾向があります。

 

さらに、カミソリや毛抜きなどで自己処理による肌ダメージや埋没毛がある場合は、効果を実感するため追加施術が必要になることも。

 

自己処理不要の状態を望む場合は、8〜10回程度が目安です。

 

アンケートで回答いただいた人の5回を終えた時の感想は以下の通りです。

 

腕や足の毛はほとんど処理をしなくなりました。(20代女性)

 

足は膝周り以外ほぼ剃毛いらずになりました。(20代女性)

 

毛がだいぶ薄くなって、腕とか足は産毛程度になりました。(20代女性)

 

※個人の感想です。効果の感じ方には個人差があります。

 

5回の施術で多くの人が減毛を実感し、毛が細く目立たなくなったと感じているようです。

 

ただ、人から見てもわからない程度まで施術するなら、8〜10回のコースをおすすめします。

 

脇・VIO(剛毛)

 

  特徴
5回の効果 ・毛量が少なく感じる

 

・自己処理の頻度が減る

おすすめの回数 10回以上

 

脇やVIOは、5回の施術で「自己処理の頻度が半分以下になる」程度です。

 

脇やVIOは毛が太く密集しており、レーザー効果を実感しやすい反面、毛量が多いため完了までに時間がかかります。

 

皮膚が薄い脇やVIOはデリケートであり痛みを感じやすく、慎重に施術を進めるため、時間がかかりやすいのも特徴です。

 

ツルツルを目指したい場合は、脇は8回、VIOは10回以上を目安にしましょう。

 

以下は、アンケートに回答いただいた人が5回を終えた時の感想です。

 

脇に関してはほとんどなくなり、産毛程度で剃毛の必要もほとんどありません。(30代女性)

 

VIOの量は減ったかな?くらいです。(20代女性)

 

※個人の感想です。効果の感じ方には個人差があります。

 

比較的平面でレーザーを照射しやすい脇は、VIOに比べて5回でも効果を実感しやすい部位であることがわかります。

 

脇とVIOのいずれもツルツルを目指すなら、10回以上のコースがおすすめです。

 

脇・VIO脱毛の回数について詳しく知りたい人はこちら!

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【VIO】
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ひげ【メンズ向け】

 

  特徴
5回の効果 ・毛量が薄くなり剃りやすい

 

・ひげ剃りの頻度が減る

おすすめの回数 8〜10回

 

ひげは太く濃く、メラニン色素が豊富なため効果を実感しやすい毛質です。

 

5回で「朝のひげ剃りが楽になる」程度の変化に期待できますが、ツルツル肌を目指す場合は8〜10回が目安となります。

 

あごヒゲだけ残す・鼻下とあご先だけ残すなど、デザイン脱毛を取り入れれば、毛量を減らしつつ好みの形を維持することも可能です。

 

ひげが濃く朝剃っても夕方には生えてデザインが崩れやすい人も、残した部分以外は毛が生えてこない状態にしておくと、清潔感もアップするためおすすめです。

 

以下では、アンケートに回答いただいた人が5回施術を終えた時の感想をご紹介します。

 

だいぶ薄くなってきて髭剃りも楽になりました。(20代男性)

 

毎日のひげ剃りが2日に1回でも問題なくなりました。(50代男性)

 

※個人の感想です。効果の感じ方には個人差があります。

 

ひげ脱毛を5回終えた段階では、毛量や生える速度が緩やかになり、ひげ剃りの頻度を減らせる程度です。

 

生えてこない状態を目指したい人は、8〜10回程度施術を行うといいでしょう。

 

医療脱毛が5回で終わらない理由

 

医療脱毛は5回で自己処理が楽になるケースもありますが、多くの場合は満足のいく仕上がりに届かず、追加施術が必要になります。

 

ここでは医療脱毛が5回で終わらない理由について解説します。

 

 

より効率的に施術を進めたい人は、事前にチェックしておきましょう。

 

毛周期に合わせて施術する必要がある

 

医療脱毛は、毛が生え変わる周期(毛周期)に合わせて施術を行わないと、十分な効果は得られません。

 

毛周期は成長期・退行期・休止期に分かれ、レーザーが作用するのはメラニン色素の多い「成長期」の毛のみです。

 

毛周期に合わせて施術する必要がある

 

成長期の毛は全体の約20%に過ぎないため、1回の施術でレーザー照射の効果を発揮できる毛根は限定的です。

 

さらに、以下の通り、部位ごとに毛周期は異なります。

 

  • 顔(額・頬・鼻下):約1〜2カ月
  • 体(腕・脚・背中):約2〜3カ月
  • 脇:約2〜3カ月
  • VIO:約1.5〜2カ月

 

おおよそ2〜3カ月の周期となっているため、複数箇所を一度に施術するときの施術サイクルは「2カ月ごと」を推奨しています。

 

できるだけ施術間隔をキープできるよう、以下の対策を行うなどして工夫しましょう。

 

  • 施術後は次回の予約をすぐに行う
  • 月経管理アプリを使用し生理日を避ける

 

毛周期に合わせて複数回照射しなければ十分な効果を得られないため、一定間隔で施術を受けられるようスケジュール管理が重要です。

 

部位によって必要な回数が異なる

 

脱毛施術を行う部位によって、毛の太さや密度は異なるため、必要な施術回数も異なります。

 

以下では、部位や毛質ごとの施術効果の違いをまとめました。

 

部位 毛質 施術効果
脇、VIO ・毛が太い

 

・毛量が多く密集

・レーザーの反応がいい

 

・毛量が多く回数が必要

腕、脚 毛が太い レーザーの反応がいい
顔、背中 細く短い産毛が多い ・レーザーが反応しにくい

 

・繰り返し照射が必要

 

医療用レーザーは、照射する毛根のメラニン色素の濃さにより反応が異なります。

 

毛が太い箇所はレーザーが反応しやすく、施術効果を早く期待できる箇所です。

 

反対に、メラニン色素が薄い細い毛や産毛はレーザーが反応しにくく、回数が必要になります。

 

しかし、太い毛であっても毛が密集している箇所は、レーザーが反応しやすい分出力が高いと火傷の危険性があるため、最初は出力を下げて照射します。

 

施術の回数を重ねるごとに徐々に毛が減っていくため、脱毛施術を受ける際は長期的な目線でいることが重要です。

 

肌質・毛質と脱毛機器が合っていない

 

医療脱毛の効果は、使用する脱毛機器や肌質・毛質の相性によって大きく変わります。

 

肌色や毛質に合わない機器を使用すると必要回数が増えてしまうため、事前に特徴を把握しておくことが重要です。

 

以下では、レーザーと脱毛方式による毛質や肌質への相性をまとめました。

 

レーザーの種類(脱毛方式) 向いている部位・毛質 肌質
アレキサンドライトレーザー

(熱破壊式)

VIO・脇・脚など濃く太い毛 色黒肌・日焼け肌以外
ヤグレーザー

(熱破壊式)

男性のひげ・色素の濃い太い毛 幅広い肌質に対応
ダイオードレーザー

(熱破壊式・蓄熱式)

▼熱破壊式

幅広い毛質(濃い毛〜産毛)に対応

 

▼蓄熱式

顔・背中などの産毛、色素の薄い毛

▼熱破壊式

幅広い肌質に対応

 

▼蓄熱式

敏感肌・色黒肌にも対応

 

例えば、熱破壊式は濃く太い毛に期待できますが、産毛や色素の薄い毛には向きません。

 

一方、蓄熱式は細く薄い毛や色黒肌でも施術しやすい反面、効果を実感するまでに時間がかかることがあります。

 

機器選びが不十分なために必要回数が増えないよう、事前のカウンセリングで希望部位に合う機器の種類と相性を必ず確認しましょう。

 

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医療脱毛5回の効果を引き出すためのセルフケア

 

医療脱毛は回数を重ねることで効果を実感できますが、同じ5回でもセルフケアを行うかどうかで仕上がりに差が出ます。

 

以下では、5回の施術でより高い効果に期待するためのセルフケアを具体的に紹介します。

 

医療脱毛5回の効果を引き出すためのセルフケア

 

 

1回ごとの施術を無駄にしないためにもぜひ確認しておきましょう。

 

毛周期に合わせて適切な期間を空ける

 

医療脱毛では、毛周期に合わせた施術を行うため、スケジュール管理をして適切な間隔を空けるよう意識しましょう。

 

基本的には施術予定の部位の毛周期に合わせることで、効率的な施術を受けられます。

 

各部位の毛周期は以下が目安です。

 

部位 毛周期
VIO、脇 2~3カ月
腕、脚 1.5~2カ月
1~2カ月

 

毛は成長期・退行期・休止期を繰り返していますが、レーザーが反応するのは毛のメラニン色素の多い「成長期」だけです。

 

短い期間で脱毛を終わらせたいからといって、短い間隔で施術を受けても、照射が無駄になってしまいます。

 

全身脱毛を行うときは「2カ月に1回」の頻度で通うのが理想です。

 

部分脱毛を行うときは、希望部位の毛周期に合わせてスケジュールを組むといいでしょう。

 

医療脱毛の施術を受けるときは、毛周期に沿って適切な間隔を守ることで、5回でも効率よく効果を実感することが期待できます。

 

施術前の自己処理は電気シェーバーで行う

 

施術前の自己処理は、肌への負担を考慮して電気シェーバーで行うのがおすすめです。

 

刃が直接肌に触れにくい電気シェーバーは、極力負担を抑えながら処理できます。

 

毛の処理の方法は複数ありますが、以下は肌にダメージを与えるリスクがあるため避けてください。

 

  • カミソリ
  • 毛抜き、ワックス
  • 除毛クリーム

 

特に毛抜きやワックスはNGです。毛根から毛を引き抜いてしまうと、レーザー照射を行っても反応しなくなるため、施術の効果が得られない可能性があります。

 

また、カミソリは直接肌に刃が当たり、肌表面の角層を傷つける恐れがあるため施術前の自己処理には適していません。

 

もしカミソリを使用する際は、シェービングクリームやジェルを使用するなど注意が必要です。

 

除毛クリームは毛穴から出ている表面の毛を薬品を用いて溶かすものですが、使用できる部位が限定されています。

 

毛根には作用しませんが、肌への刺激が強く赤くなったり、トラブルを起こしたりする可能性があります。

 

施術前は正しい方法で自己処理を行うことが、5回の施術効果を十分に引き出す鍵です。

 

施術部位の保湿・UVケアを徹底する

 

1回ごとの施術効果を期待するためには、施術前後の肌ケアである保湿とUVケア重要です。

 

肌のコンディションによっても、レーザー照射の反応や痛みの感じ方は変わるため、スキンケアで肌を整えておくことは欠かせません。

 

肌が乾燥した状態は、レーザーを照射したときに赤みや痛みを感じやすくなる原因です。

 

日常的にボディローションやミルクなどで保湿を徹底しましょう。

 

また、紫外線を浴びて日焼けした肌はメラニン色素が増え、毛根ではなく肌のメラニンにレーザーが反応しやすくなるため注意しなければいけません。

 

肌のメラニン色素の量が増えると火傷のリスクが高まり、照射が難しく施術が延期される場合もあるため、日頃から紫外線対策が必要です。

 

5回での効果を引き出すためにも、日焼け止めや衣服でUVケアを行い、常に肌を健やかに保ちましょう。

 

医療脱毛5回の効果が不十分な場合は?追加施術の判断基準を解説

 

医療脱毛5回で施術効果を感じる人もいますが、すべての人が満足できるわけではありません

 

毛質や部位によっては5回で十分な効果を得られず、追加施術が必要になるケースもあります。

 

追加施術の判断基準のポイントは以下の通りです。

 

  • 効果に満足できない場合は追加施術を検討する
  • 部位ごとの毛質・毛量に応じて回数を調整する

 

VIOや男性のひげのように毛が太い部分や、顔のように産毛が多い部位は、5回の施術で十分な効果を感じられないケースがあります。

 

希望の仕上がりに近づけるためには、コース終了後に都度払いでの追加施術割引プランなどを活用するのがおすすめです。

 

また、顔や背中の産毛は時間がかかりやすく、10回以上の施術を必要とすることもあります。

 

減毛ではなくツルツルを目指す人は、全身脱毛コースを選んでいても気になる部位だけ回数を追加するのがおすすめです。

 

5回で効果が物足りないと感じた場合は、希望の仕上がりに合わせて施術回数を調整するといいでしょう。

 

医療脱毛を10回受けても終わらない理由についてはこちら!
医療脱毛を10回受けても終わらないのはなぜ?原因や対処法を医師が解説

 

ウィンクリニックでは1回・5回・8回のプランを提供

 

医療脱毛ですべての毛を理想通りになくすには、追加施術が必要となる場合があります。

 

そこで当院では、全身脱毛プランとは別に、毛質や予算に合わせた以下のプランを提供しています。

 

部位 1回 5回 8回
顔プラン 40,000円 90,000円 136,000円
VIOプラン 40,000円 75,000円 136,000円
腕・脚・脇セットプラン 55,000円 150,000円 280,000円
うなじプラン 18,000円 75,000円 108,000円

※金額はすべて税込です

 

施術を5回受けた段階での効果は、「自己処理が必要なくなった」「毛の量が減り目立たなくなった」など、個人差があります。

 

当院で追加施術を希望する際は1回から利用できるため、「まずは5回で様子を見て、足りなければ追加する」といった柔軟な選択が可能です。

 

こうした仕組みにより、自分の毛質や理想に合わせた効率的な脱毛計画を立てやすくなっています。

 

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医療脱毛の回数はカウンセリングで相談するのがおすすめ

 

医療脱毛の効果の実感は個人差が大きく、5回で満足できる人もいれば10回以上の施術を必要とする人もいます。

 

回数は自己判断で決めるのではなく、初回のカウンセリングで毛質や肌状態を確認してもらい、おおよその必要回数について相談することが大切です。

 

クリニックでは毛質や肌質をチェックした上で、適した回数やプランを提案しています。

 

例えば剛毛が多いVIOやひげは、追加施術が前提となる場合もあり、細い毛の多い腕や脚では5回で十分なこともあります。

 

必要な回数を把握した上でプランを選び、追加施術が必要になる可能性も考慮しておくと、費用の無駄をなくせるためおすすめです。

 

当院の無料カウンセリングでは、希望の仕上がりに合わせたプラン選びのほか、不安な点や料金面についてもご相談いただけます。

 

納得のいく脱毛完了を目指す人は、ぜひウィンクリニックの医療脱毛をご検討ください。